[今回のエントリーは文調を変えて、雑記風でお送りします]
第6回 No second lifeセミナーに行って来た。
回を重ねる度に規模が大きくなっているこのセミナー。今回は130人超え。
著名ブロガーの立花さんならもっと高額にした方が、利益は出るだろうし、セミナーとセットで何かを売り始めることもできる。
だが、立花さんは4千円台を維持して、何も拡販していない。
人気作家になっても、このモデルが変わらないのは、カッコイイ。
そして、評価経済という言葉が生まれた、この時代において、この戦略は本当に正しいと思う。
1つのテーマで100本のエントリーを書けるか?
立花さんの話で、印象に残ったポイントは、「1つのテーマで100本のエントリーを書く」ということ。
100エントリーは、1冊の本に必要な文字数をエントリーに直した時の数字だ。(1エントリー1000文字でカウント)
考えてみたが、今の私にとってはNo。
一日の大半を占める仕事の話をするなら、何本でもいけるかもしれないけど、私含めて面白いと思う人がいない。
そもそも、全く書く気にもならないので、これは候補にならない。
そして、ただ漠然とブログを更新していっても、Noのままだと思う。
100本書き続けるには、方向性と情熱を持っていなければ辿りつけない。
立花さんのこの言葉は、ブログを更新していくのに良い指針となった。
ということで、「英語×ITで遊ぼう!」をテーマにした記事を書くぞ
えっ、なにそれ、突然!?といった感じだが、詳細は置いておいて、100本書き続ける事ができるテーマって何かな?と、考えたときに浮かんだのがコレだった。
誤解のないようにすると、英語はいまだ勉強途上。(TOEICも600点台から伸びていない)
だから、上から目線で、勉強法はコレが良かったとは、とても言えないのだが、勉強中の目線からのエントリーは出来るし、そういうブログってあまり見たことないけど、1つぐらいあってもいいんじゃないかと思うのだ。
100本達するかどうかは分からないが、試してみなければ、出来る確率はゼロなのだから。
編集後記
もちろん大好きなガジェットとWebのことについても書いていく。
まずは、もう少し更新頻度を上げること!(これがなかなか手強い。。)
最後に、他にもグッときたポイントがあるので、つらつらと。
・OZPA氏の笑いに取りにく姿勢がすごい
・笑いを取るのは真剣勝負
・立花さんの人脈(コミュ力)半端なさすぎる
・本を出すのは人脈勝負、バットを振り続けること
・スタッフ陣の気配り力もすごすぎる
▼笑いに対して貪欲すぎるOZPA氏