みなさんAir Display使っていますか?私も新しいiPadを持っている身なので、遅まきながら試してみました。
Air Display 1.6(¥850)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
導入方法は、拡張現実ライフの@akio0911さんの記事が良い感じなので、紹介だけで割愛します。
超美麗! 「Air Display」を使って、Macの画面をRetina解像度とHiDPIで新しいiPadに表示する方法 – 拡張現実ライフ
驚きの高解像度 2048×1536、しかし・・
最初、恐ろしいほどの解像度に驚嘆しますが、あることに気づきます。
「文字が小さくて、まとまな操作が出来ない・・」
小さい画面に、たくさん表示しすぎているので、ファイル1つ選ぶのも一苦労です。。
これじゃ実用に耐えないと思い、解像度を下げようと思って、設定を覗くと解像度が2048×1536高解像度しか選べなくて戸惑います。
新しいiPadの解像度を下げるにはHiDPi 解像度を有効にする
@akio0911さんも紹介していますが、Air Displayでは、HiDPiという機能をサポートしています。解像度を下げても、表示をなめらかにする技術なのですが、どうやらこの機能をONにしないと、解像度を下げさせてくれないみたいです。
やり方はこちら。まずは、Air Displayの設定からHiDPiの有効をチェックします。
一度、再起動が求められましたが、その後は、1024×768の解像度が選べるようになっています。
選べるのは1024×768だけですが、かなり操作しやすくなりました。ご参考まで!