Macがこれだけ流行ってくると、ウィルス対策も気になりなってくるというもの。今回、VirusBarrier Plusというソフトを導入してみました。
大手メジャーのウィルスソフトは高い
まずは、Macのウィルス対策ソフトを探してみたのですが、大手のウィルス対策ソフトは、365日電話サポートやバックアップ機能、3台までインストール制限など、いろいろ機能や制限がついていて、ウィルス対策が真剣に問題になるWindowsならともかく、Macだと少し高価すぎる気もします。
Macだとウィルス対策の需要が少ないこともあって、ソフトの値段がWindowsより高かったりします。
ウイルス – スパイウェア対策 | ノートン アンチウイルス 12 Mac 版
Norton先生。DL版6980円(2013年1月現在)
VirusBarrier Plusを導入した理由
今回探すソフトに求める機能は下記に絞ることにしました。
- 欲しいのはウィルスチェックに機能のみ
- 定期的なウィルス定義ファイル更新
- ある程度、実績と評判があること
ということで、しばらく調べていった後に、いくつかのブログで紹介されたIntego社の「VirusBarrier Plus」というソフトを導入してみることに決定。
▼有料版
VirusBarrier Plus
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥850
▼お試しで使える無料版
VirusBarrier Express
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
VirusBarrierを紹介していたブログは決して多くはありませんが、男子ハックさんが紹介されてくれていました。(参考になりました!)
あなたのMacは大丈夫ですか?Mac用ウィルス対策方法と対策ソフトを検討しみよう | 男子ハック
機能はすごいシンプル
起動すると表示されるのが以下のメイン画面。この画面を見ると分かる通り、フルスキャンとクイックスキャンしか選択肢がないのですごくシンプルです。
自分のパソコン(SSD 200GB程度の容量)でクイックスキャンをすると、だい大体30分ちょっとでスキャンが完了します。その間、動作が重くなったとは感じないので、性能はなかなか。
▼スケジュール登録画面。スケジュールで自動実行する機能もあります。
まとめ
機能が少ないこともあり紹介は以上ですが、しっかりしたウィルススキャンの機能だけ求めるならば、現時点ではなかなかリーズナブルな選択肢なのではないでしょうか?
よかったら試して見て下さい!
▼有料版
VirusBarrier Plus
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥850
▼お試しで使える無料版
VirusBarrier Express
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料