@yocchyです。「一体型のスティックタイプの掃除機は重くてイヤ」という奥さんの一声で、掃除機を買うことにしました。
違いが掃除機ラインナップ
今回、どれを買うか決めるにあたってとても悩みました。
理由は、値段の差が激しいのに機能の差が全然分からないからです。
掃除機の種類として、自動お掃除ロボ、一体型、サイクロン、紙パックなどのジャンル分けはありますが、同じサイクロンでも1万円から7万ぐらいの幅があります。
パソコンとかなら性能差が一目瞭然だけど、掃除機は比べるのが難しい。
電機屋さんにいって展示しているものの表示を見ても、集塵力、消費電力、重さ、ぐらいしかスペック表示ありません。
この中でも集塵力が曲者。紙パックに比べて、サイクロンだと集塵力が低く、「これパワー低いんですか?」と聞くと、「その数値はあてにならない。ゴミはちゃんと取れる。」といわれる始末で、だったら表示する意味があるのかと思ってしまいます。。
一押しの機能ゴミ検知機能
そんな疑心暗鬼の中、なんとなく触ってみて購入を決めたのはこちら。
値段は、サイクロン掃除機の中でも中堅の価格帯である2万7000円。
ちょっと高めのにしたのは以下の理由から。
1.力をかけずに前に進む補助機能
2.ゴミを検知して、LEDで教えてくれる機能
1は、店頭で触ってみても、「あー、これは絨毯での掃除機が捗るなー」とはっきり分かるレベル。
2は、正直期待していなかったのですが、実はこれがよかった。
このゴミを検知する機能は、いま掃除している箇所でゴミがあるかどうかをLEDで検出してくれる。
この機能はけっこうすごくて、一度掃除機をかけた場所は、ゴミ検知が動かないので、LEDが確実に消えます。
同じ場所を二度かける無駄が一切なくなるし、アラームみたいな赤色LED点灯が消えていくのが結構楽しい。
この楽しいってのが重要で、LED点灯消えるとちょっと気持ちいい。
しかも同じ場所を掃除機かけてもLED消えているので、ここは綺麗って気づく。
絨毯の掃除機は、目に見えないゴミも多いので、LEDが代わりに教えてくれる。
直観で少し高めの選んだけど、その分満足できる機能を持ったものが買えたので満足です。